平成22年6月14日月曜日

Home Concerts


ブリズベン周辺では、ホームコンサートも盛んです。家が大きく、100人くらい入れるコンサート会場になるような家も多いです。

森の中にある、“壁のない家” でのコンサート。
森をランプに導かれて少し深く入ると、緑の中にたたずむ素敵なオープンカフェのような建物に到着。
以前他のコンサートで私の歌を聴いたという女性に、とても暖かい歓迎とお褒めの言葉で迎えられ、うれしい。
カフェかと思ったら、人の家だということでした。
この家、変わっていて、四方壁がありません。風よけには、厚い透明ビニールの幕を下ろします。
トイレもドアがなく、お風呂もあまり壁がありません。おもしろい家〜!
こうして開かれているから、まわりの自然とひとつな気分です。


ここで毎月Hari BandhuさんによるSpritual Singingのコンサートが開かれていて、Tibet2timbuk2がゲストで参加。そこでオープニングマントラを唱えました。


とてもナイスな人々で、Tibet2timbuk2の演奏の後半にはみんな踊りだし、Hariさんとサックス、フルート、バーンスリーなどを吹くChrisさんも一緒にセッションして、楽しい夜を過ごしました。
Tibet2timbuk2のLotusbornという曲はよくゲストを迎えて演奏するのですが、この日のクリスさんのサックスのソロは、素晴らしかったです。


友人 ElliotとJossieの家でのコンサート。ブリズベン川沿いのとても広いバルコニーのある二人の家で、夕方から夜に開かれました。二人は、アフリカンドラマーとダンサーでSpankinhideというグループをしています。まずは、Spankinhideによるアフリカンドラミングで幕を開けました。


休憩のあと、マントラ。私のマントラで大泣きしちゃった2歳の女の子イザベラと親友になる。


Tibet2timbuk2。この日はゲストにサックスとアフリカンヴォーカルを迎えてセッションしました。


コンサートの終了後もアコースティックライヴは続きました。友人のミュージシャン、Eric Mandalaに3年前京都ぶりの再会。アフリカからオーストラリアに来たのだそう。彼と彼の友人によるンゴーリーというアフリカのハープのような楽器と歌。

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